食器棚の処分方法をご紹介！捨て方や処分費用の相場を解説

食器棚は自治体で処分する場合、「収集処分」と「処分場に直接持ち込む」の2通りの方法があります。

収集処分の場合は、自治体に問い合わせて収集を行ってくれる日を決めます。コンビニなどで粗大ごみ処理券を購入し、処分対象の食器棚に貼り付け、収集日に自宅周辺にあるゴミ集積所に出します。そうする事で当日に自治体のトラックが外に出ている食器棚を回収してくれます。自治体では家からの運び出しサービスを行っていないので、収集日にご自身で運び出す必要があります。

処分場に直接持ち運ぶ場合は、自治体に問い合わせをして持ち込みをする日を決めます。持ち込む際には、各自治体によってルールがありますので、そのルールに従って持ち込むようにしましょう。直接各自で持ち込むことになりますので、食器棚を車などに乗せて移動しなければなりませんので、時間と労力が必要になります。

綺麗な状態で年式の新しいものや、人気ブランドの食器棚であれば、専門の買取業者やリサイクルショップに買取してもらうという処分方法もあります。買取業者に依頼することで、出張査定から運び出しまで全て行ってもらえます。売れないと思っている食器棚でも、査定額が付く場合がありますので、気になる方は一度買取依頼を出してみましょう。

手間をかけずに早急に処分をしたいという方は不用品回収業者に依頼することをオススメします。「処分まで期日がない」「食器棚の運び出しが困難」「処分したい物量が多い」といった場合は、不用品回収業者なら一括で行ってくれます。自治体が処分できない作業をサービスとして提供しているのが不用品回収業者です。運び出しや分解などを行っており、引っ越し業者に近いサービスを提供しています。